フラサバ草について

フラサバ草

花言葉:一見こわもて
原産地:ヨーロッパ
学名:Veronica hederaefolia
英名:Ivy-leaved Speedwell
和名:フラサバソウ(フラサバ草)
別名:ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢)
目名:シソ目
科名:ゴマノハグサ科
属名:クワガタソウ属
草丈:10cm~20cm
開花期:3月~4月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
咲く季節 > 春に咲く
五十音順 > は行 >
花の色 > 青・紫

詳細

フラサバ草はヨーロッパ原産の帰化植物で、日本では明治初期に長崎県で確認されて以降、全国に分布しました。
オオイヌノフグリ/タチイヌノフグリによく似た小さな花を咲かせますが、タチイヌノフグリより少し大きく薄い青紫の花が特徴です。

写真2

写真3

少し色が薄い花

写真4

写真5 茎や葉、全体の様子

全体に白い毛が付きます

写真6

写真7

てんとう虫との大きさ比較


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