ゴウダソウ(合田草)について

ゴウダソウ(合田草)

花言葉:収穫、はかない美しさ
誕生花:4月15日
原産地:ヨーロッパ
生育地:庭植え、道ばたなど
学名:Lunaria annua
英名:Honesty、Silver Shilling
和名:ゴウダソウ(合田草)
別名:ルナリア、ギンセンソウ(銀扇草)、ギンカソウ(銀貨草)、オオバンソウ(大判草)
目名:フウチョウソウ目
科名:アブラナ科
属名:ゴウダソウ属(ギンセンソウ属/ルナリア属)
草丈:40cm~100cm
開花期:4月~5月
種まき期:3月~6月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
咲く季節 > 春に咲く
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花の色 > 青・紫

詳細

合田草はヨーロッパ中央部原産のアブラナ科の植物で、春に油菜や浜大根によく似た紫色の花を咲かせます。
1901年(明治34年)に東京美術学校教授の合田清氏がフランス・パリから種子を持ち帰った事から合田草と名付けられ、現代では北海道などで野生化しています。
別名として学名からルナリアとも呼ばれます。
花後、初夏に団扇に似た半透明の実がなり、ドライフラワーとして人気があります。(写真なし)

花のようす

花は紫色で4枚、アブラナ特有の十字型になっています。

葉のようす

葉は互生し形はハート形。ふちは鋸歯で細かいギザギザがある。

茎の様子


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