ヤエザクラ(八重桜)について

ヤエザクラ(八重桜)

花言葉:理知に富んだ教育、豊かな教養、善良な教育、しとやか
誕生花:4月5日 5月9日
原産地:日本
生育地:日当たり、風通しのよい場所
学名:Prunus lannesiana
英名:Double Cherry
和名:ヤエザクラ(八重桜)
別名:サトザクラ(里桜)、ボタンザクラ(牡丹桜)
目名:バラ目
科名:バラ科
属名:サクラ属
樹高:5m～10m
開花期:4月～4月下旬
植え付け期:12月～2月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ：
咲く季節 > 春に咲く
五十音順 > さ行 > さ
五十音順 > は行 > ほ
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花の色 > ピンク

詳細

ヤエザクラ(八重桜)は八重咲きになる桜の総称です。染井吉野や山桜に比べてわずかに開花期が遅く、花は大きく八重咲きのため豪華な姿をしています。花弁の数がとても多く、特に「ケンロクエンギクザクラ(兼六園菊桜)」と呼ばれる品種の花びらは300に及ぶそうです。
サトザクラ(里桜)という別名がありますが、これは野生の山桜に対して、こちらは人里の桜だから里桜と呼ばれるようになりました。もう一つの別名のボタンザクラ(牡丹桜)は花の形から名前が付けられたそうです。

花のようす

ヤエザクラ(八重桜)

花は大きく八重咲き

花のようす.2

ヤエザクラ(八重桜)

花は塩漬けして「桜湯」として使えるそうです。

葉のようす

ヤエザクラ(八重桜)

開花が遅いため、花と葉が同時に多く見られます。葉の縁は細かいギザギザが入ります。

幹と枝

ヤエザクラ(八重桜)


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