トーチジンジャーについて

トーチジンジャー

花言葉:全てを手に入れる、気取った恋、信頼、慕われる愛、無駄なこと
誕生花:-
原産地:熱帯アジア(インドネシア、マレーシアなど)
渡来時期:-
生育地:熱帯地域
学名:Etlingera elatior
英名:Torch Ginger、kantan、Philippine waxflowe
和名:トーチジンジャー
別名:カンタン(インドネシアでの名称)
目名:ショウガ目
科名:ショウガ科
属名:エトリンゲラ属
草丈:3m~4m
開花期:周年
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詳細

トーチジンジャーは熱帯アジア原産のショウガ科エトリンゲラ属の多年草植物です。杖のような花茎を伸ばし、その先に丸い花序をつけます。日本では自生しない為、植物園の温室などで見ることができます。
本種は食用にもされ、果実は生で食し、花序は薬味に、種子は香辛料として利用されます。

花のようす

とても鮮やかな赤い色。周りの大きいのが苞で、中央の小さいのが花。

葉と茎

葉はショウガに似ており細長く、長さは30~60cmほどで披針形。ツヤがある。


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