オオキンケイギク(大金鶏菊)について

オオキンケイギク(大金鶏菊)

花言葉:いつも明るく、きらびやか、上機嫌、陽気、新鮮で華やか
誕生花:6月25日 7月8日 7月17日
原産地:北アメリカ
渡来時期:明治時代中期(1880年代)
生育地:海岸や河川敷、道ばた、コンクリートの隙間など
学名:Coreopsis lanceolata
英名:Lance-leaved coreopsis
和名:オオキンケイギク(大金鶏菊)
別名:-
目名:キク目
科名:キク科
亜科:キク亜科
属名:ハルシャギク属
草丈:30cm~80cm
開花期:5月~8月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
咲く季節 > 夏に咲く
五十音順 > あ行 >
花の色 > 黄・オレンジ

詳細

オオキンケイギクは北アメリカ原産、キク科ハルシャギク属の宿根草植物です。5月から8月ごろにキバナコスモスに似たとてもキレイな花を咲かせますが、繁殖力がとても旺盛で日本や台湾、南アメリカ、オーストラリア、サウジアラビアなど、とても広い範囲に移入分布する要注意外来種でもあります。
日本への渡来時期は1880年(明治時代)で、元々はワイルドフラワー(様々な自然環境に自生する野生の花の総称)として利用されていましたが、現在では栽培禁止とされています。
和名の由来は花が金色に輝き、形が鶏冠に似ている事からこの名前が付けられました。

花のようす

花径5cm程の黄色いコスモスに似た花。花弁には切れ込みが入る。

花のようす.2

八重咲きの花。

花のようす.3

葉のようす

葉は狭倒披針形。葉の大きさは個体差がある。

全体のようす

非常に繁殖力が強く、いろんな所に自生します。


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