ザクロ(石榴)について

ザクロ(石榴)

花言葉:優美、円熟した優美、優雅な美しさ、自尊心、子孫の守護、愚かしさ、互いに思う(木)、結合(実)
誕生花:8月7日 12月28日
原産地:地中海沿岸~西アジア(諸説あり)
渡来時期:平安時代以前(3世紀説が有力)
生育地:公園樹、庭木・盆栽など
学名:Punica granatum
英名:Pomegranate
和名:ザクロ(石榴、柘榴、若榴)
別名:石榴(せきりゅう)、石榴果皮(せきりゅうかひ)、石榴根皮(せきりゅうこんぴ)、石榴皮(せきりゆうひ)
目名:フトモモ目
科名:ミソハギ科(ザクロ科)
属名:ザクロ属
樹高:5m~7m
開花期:6月~7月
植え付け期:3月~4月
毒性:有り
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ:
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詳細

ザクロは地中海沿岸地方から西アジア原産ミソハギ科ザクロ属の落葉高木です。日本へは平安時代以前とかなり昔に伝来してきており、庭木・盆栽として花の観賞用から、果実を食用としてなどで栽培されてきました。
日本国内での植栽範囲は東北地方何ぐから沖縄までで、北海道などの寒い地域での栽培は不向きです。
食用の果実は主に乾燥させた後に香辛料としてや、果汁をジュースなどにされています。ですが、国内産のザクロは果実をそのまま食すようです。
名前の由来は、中国人がペルシャ湾の東のザクロス山脈から持ってきた事に由来すると考えられています。

花のようす

花は花径5cmほどで筒状に6枚の花弁が付く。

葉のようす

葉は楕円形でツヤがあり対生する。縁のギザギザはなし。

実のようす

実は食用です。秋になると熟した実が裂けて種子が外に出てきます。中には多数の果肉があり、その一粒ずつに種子があります。

全体のようす

樹高は5mから7mほどで、若木が果実が付くまで育つには10年近くかかるそうです。


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