アカンサスについて

アカンサス

花言葉:芸術、技巧、美術、建築、離れない結び目、不死、巧妙、友情、美を好む、気品ある振る舞い、信じ難い生命力
誕生花:6月10日 6月27日 10月13日
原産地:地中海沿岸地方(北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア)
渡来時期:大正時代中期
生育地:林床や丘陵地の岩礫地、庭植えなど
学名:Acanthus
英名:Bear's Breeches
和名:ハアザミ(葉薊)
別名:ハアザミ、ベアーズブリーチ
目名:シソ目
科名:キツネノマゴ科
連名:ハアザミ連
属名:アカンサス属(ハアザミ属)
草丈:100cm~200cm
開花期:6月~7月
植え付け期:3月~5月 9月~11月
無料・フリー素材として提供しています。
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詳細

アカンサスは地中海沿岸地方キツネノマゴ科ハアザミ属の多年草植物で、日本へは大正時代中期ごろに渡来して来ており、主に観賞用として栽培されています。
アカンサスの特徴はとても大きな葉で、古代ギリシアではコリント様式の建築に、アカンサスの葉が彫刻のモチーフとして用いられており、現在ではギリシャの国花とされています。

花のようす

花びらは筒状。花色は色は白、紫などがあります。

花のようす.2

花は穂状花序となる。

花の裏側

全体のようす

草丈は100~200cmほどでとても大きい。
葉っぱの大きさが目立ちます。

葉のようす

葉は楕円形で、羽状に深く切れ込み、縁に刺があります。ギリシャ時代からアカンサス文様として、建物の飾りとして使われていました。

根のようす

根はゴボウの様で、薬として利用できるようです。


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