メマツヨイグサ(雌待宵草)について

メマツヨイグサ(雌待宵草)

花言葉:浴後の美、恋に恋するお年頃、無言の恋、ほのかな恋、移り気、静かな恋、和、協調
誕生花:7月24日
原産地:北アメリカ
渡来時期:明治時代後期
生育地:道端や荒れ地など
学名:Oenothera biennis
英名:Common evening primrose
和名:メマツヨイグサ(雌待宵草)
別名:アレチマツヨイグサ(荒地待宵草)
目名:フトモモ目
科名:アカバナ科
属名:マツヨイグサ属
草丈:30cm～160cm
開花期:7月～9月
無料・フリー素材として提供しています。
関連カテゴリ：
咲く季節 > 夏に咲く
五十音順 > ま行 > め
花の色 > 黄・オレンジ

詳細

メマツヨイグサは北アメリカ原産アカバナ科マツヨイグサ属の2年草植物です。我が国へは明治時代に渡来してきた帰化植物で、7月から9月頃に黄色い鮮やかな花を咲かせます。花は一日花で夕方に咲き朝にはしぼみます。

花のようす

メマツヨイグサ(雌待宵草)

花径は2～5cmほど。雌しべは4つに分かれ雄しべは8本。

葉のようす

メマツヨイグサ(雌待宵草)

葉の先端が尖り、縁には浅いギザギザが入る。

全体のようす

メマツヨイグサ(雌待宵草)

撮影時期が悪かったのか、この写真のメマツヨイグサは花が少ない


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